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ファシリテーターズ・オフィス「サードバリュー・ブルワリー」マイスターの徳田太郎が運営するblogです。
引越のお知らせ
このたび、「サードバリュー・ブルワリー」webサイトのリニューアルに伴い、
このブログも、以下に移転することとなりました。
http://thirdvalue.com/category/blog
今後は、上記ページにて更新いたしますので、引き続きご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
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ファシリテーションが会議・組織・社会を変える!


待望の(?)ブックレット第3弾
『ファシリテーションが会議・組織・社会を変える』頒布開始!




2008年出版の『NPOの会議、こうすればうまくいく』、2010年出版の『「かかわり」のファシリテーション』。増刷分も含めて完売し、しばらく在庫切れが続いていた2冊を合本、改訂を施したブックレットが完成しました。響きあう関係を醸し、新しい価値を紡ぐ。その《カギ》が、ここにあります!

『ファシリテーションが会議・組織・社会を変える』
徳田太郎(著) 茨城NPOセンター・コモンズ(監修)

頒価:800円(税込、別途送料80円が加算されます)
※うち300円は「いばらき未来基金」への寄附金として、茨城県内の地域課題の解決に取り組む市民活動の活性化に充てられます。

ご希望の方は、茨城NPOセンター・コモンズまで、以下のメールをお送りください。払込用紙同封でお届けします。
【件名】『ファシリテーションが会議・組織・社会を変える』希望
【本文】ご希望の冊数、お届け先の郵便番号・住所・氏名・電話番号



■目次

はじめに
第1章 会議を変える!
  1 「モチベーション」とは?
  2 「会議の事前準備」を極める!
  3 会議における「土俵のつくりかた」を極める!
  4 会議における「炭火の起こしかた」を極める!
  5 会議における「積み木の組みかた」を極める!
  6 会議における「階段のあがりかた」を極める!
  7 「会議の事後管理」を極める!
第2章 組織を変える!
  1 「ファシリテーション」とは?
  2 「かかわり」のファシリテーション
  3 「リーダーシップ」への応用
第3章 社会を変える!
  1 「学び方」を変えるファシリテーション
  2 「デモクラシー」を育むファシリテーション
  3 「自然」に学ぶファシリテーション
おわりに



■「はじめに」より(抜粋)

 この小冊子では、まずは第1章で「会議」を変えることに取り組みます。理事会や委員会、事務局での会議を、より効率的・効果的なものとするための働きかけを学び、さらにはそれらの会議を、単なる情報共有や意思決定の場に終わらせるのではなく、失われかけているチームワークや、一人ひとりのモチベーションを取り戻す場とするための「かんがえかた」や「ふるまいかた」を、皆さんとともに探っていきます。
 第2章ではさらに歩みを進めて、「組織」を変えることに挑戦します。人と人とのかかわりを支援・促進する「ファシリテーション」という考え方を通じ、事業や組織を活性化するための方法を探ります。
 そして第3章では、「社会」を変えるためのヒントを見つける旅に出ます。ともに集いあい、問いあい、語りあい、聴きあうことで、響きあう関係が醸され、新しい価値が紡がれる。異なりから豊かさがうまれ、希望と知恵が育まれる。そのような場と機会があちこちに生まれれば、必ず社会は変わっていくはずです。そのために私たち自身ができることを、ともに考えていきたいと思います。
 主に、NPOの理事や事務局の皆さん(特に「組織運営」において悩みを抱えている方々)を主な読者として想定していますので、取り上げる事例は、NPOや市民活動の現場の話が中心となっています。しかし、紹介している「かんがえかた」や「ふるまいかた」は、自治体や企業、病院や学校など、あらゆる組織で応用できるはずです。ぜひご一緒に、会議を変え、組織を変え、そして社会を変えていこうではありませんか!
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かえるゆうびん
1月25日(金)に開催予定の第2回フューチャーセッション「地域×アート=?」。今日は、その最終打ち合わせを行いました。
「つくばで アート に/で 何ができるか?」と題した第2回は、参加者がさまざまな表現形態の中から自分にあった手法を選び、仲間とともにビジョンを描き出す予定です。どんな場になるか、今からワクワクです!
参加者はまだまだ募集中。開始前に「第1回のおさらい」の時間もありますので、初めての方もお気軽にお越しください。

そして夜は、今週火曜日に引き続き、1月31日・2月14日の両日に開催の「新しい公共フォーラム in 県北・県南」でファシリテーターを務めてくださる仲間たちへの「事前説明会」のために東京へ。
この「事前説明会」は、「イベント当日、自分がどのように振る舞えばよいかがなんとなく見えてきて、ある程度安心して場に臨めるようになっている」というアウトカムを設定して実施しているのですが、みなさん熱心な方ばかり。「なんとなく」や「ある程度」では終わらせないぞ! という気迫みなぎる(?)説明会となり、充実した2時間となりました。ファシリテーターのみなさん、当日はよろしくお願いいたします!

ところで。
最近、ワークショップなどで、ニックネームとして「かえるくん」と自己紹介をしているのですが…。
これは、もともと緑色(ライムグリーン)が好きで、パソコンやタイマー、クリップボードなど、セミナーやワークショップに持ち込む小道具にもそういう色づかいのものが多く、ある時、それを見た人が「かえる色だね」といったのがきっかけで、いつの間にか持ち主が「かえるくん」と呼ばれるようになった、というのが由来なのですが…。
ついに、こんなハガキが届くようになりましたよ。


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最終回2つ


「阪急電車」シリーズも、今日で最終回。再び関西学院大学です。
背後にそびえるのは、ゴンちゃんたちが山菜採りのハイキングを楽しんだ(はずの)甲山。一度、歩いてみたいなぁ。

さて、今日は、昨年5月から隔月で続けてきた、さまざまな企業の人事担当者が集まって「自律型人材の育成」を考える研究会の、最終回でした。
私は、この研究会のコーディネーターを担当してきたのですが、その仕事も今日で終了。過去4回の研究会で考えてきたことを、参加者間の対話によっておさらいしつつ、そこから見えてきた「カギ」をベースに、各社における今後の具体的な取り組みを考える――というプログラムとしてみました。
日頃から研修やセミナー等を主催者側・事務局側として担当されている方々なので、打てば響くようなノリで、テンポよくワークが進み、充実した3時間のワークショップに。私自身も、楽しく時間を過ごすことができました。
メンバーのみなさん、またどこかでお会いしましょう!
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弱者の居場所がない社会
今日は、午前中は「新しい公共提案型モデル事業」として実施している「発達障害のある若年層への就労支援モデル事業」の第4回地域円卓会議、夜はつくば市民大学の第4回市民活動交流会と、なかなかハードな一日でした。
そして、ウニベルラジオのオンエア日でもありましたね。
今日の「今週の一冊」でご紹介したのは、こちら。



金銭的・物質的な欠乏であり、低い生活水準〈である〉状態を示す「貧困」と、人間関係の欠乏であり、低い生活水準〈にされた〉状態を示す「社会的排除」。問題は社会の側にあるのであり、そして「格差」が大きい社会に住むことは、〈誰にとっても〉悪影響を及ぼすということ。これらの主張を、客観的なデータと、実体験に基づく事例をベースに、説得力とともに熱く語っている好著です。
昨年末、私は、日本ファシリテーション協会の仲間に向けて、災害復興支援室長として、「2012年を見送るにあたって」と題した、以下のメッセージを発しました。

東日本大震災発生から、661日が経過しました。
本年度は、当MLでの活動報告を一度しか行っておりませんでしたが、
災害復興支援室は、現在も活動を継続しております。
活動内容も、原発事故による広域避難者支援に関連するものが増え、
全国の会員のみなさまにご協力をいただく機会が増えてきております。
この場をお借りしまして、この一年、
ボランティアや寄付を通じて、復興支援活動を支えてくださったみなさまに、
厚く御礼申し上げます。

阪神・淡路大震災の経験からも、社会的に弱い立場にある方々ほど、
震災の影響が長期にわたる可能性が高いことが予想されます。
さらに、原発事故の影響を踏まえれば、その可能性が
はるかに高いものとなることは、間違いありません。

失われた「つながり」を機能的に回復すること、それにより
一人ひとりに居場所があり、役割と出番があり、参加があり、関係がある、
そのような「誰ひとり排除されることのない社会」を築いていくために、
ファシリテーションができることは、まだまだたくさんあるはずです。

困難に直面している方々に対する、直接的な支援でなくても、
連携と協働により社会的排除の構造と要因を克服するためのネットワークを
つくり、育んでいくことも、復興支援の、大切なひとつの形であり、
そこでファシリテーションが果たす役割は、ますます大きくなっていくことでしょう。


本書のテーマである「社会的包摂」は、私にとって、今年の大きなテーマです。

※「ウニベルラジオ」は、つくばのコミュニティFM「ラヂオつくば」(FM84.2)の他、インターネットのサイマルラジオで、同日同時刻であれば、世界中どこからでもお聴きいただけます(関東→ラヂオつくば→放送を聴く)。また、iPhoneやiPadでは「Radio JP」、Android端末では「Tune In」というアプリをダウンロードすれば、同様にお聴きいただくことが可能です。毎週水曜日20:00〜20:30(再放送は木曜日13:30〜14:00)です。ぜひお楽しみください!
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心強いバックアップ



写真は、まだまだ続く「阪急電車」シリーズ。「2013年 復興・減災フォーラム」の会場でもあった、関西学院大学の正門です。ゴンちゃんに会えるのを楽しみにしていたのですが、残念ながら会えずじまいでした(そりゃそうだ)。

今日は、NPO法人柏市インフォメーション協会さんが運営する「かしわインフォメーションセンター」を訪問、運営についていろいろとインタビューさせていただきました。
一緒に訪問したキララちゃんがblogで詳しくレポートしてくれているので、詳細はそちらに譲るとしましょう(手抜き^^)。
その後、1月31日・2月14日の両日に開催の「新しい公共フォーラム in 県北・県南」でファシリテーターを務めてくださる仲間たちへの「事前説明会」のために東京へ。
19時から21時の2時間で、
・「新しい公共フォーラム」って何? 茨城での経緯は?
・「地域円卓会議」って何? 茨城での経緯は?
・どんなテーマで話しあうの? 参加者はどんな人たち?
・ファシリテーターの役割は? 他の会議のファシリテーションとどう違う?
といった内容について、ミニレクチャーと質疑応答を繰り返しながら、ファシリテーション・グラフィック(ライブ・レコーディング)の練習もしてしまうというプログラム。
今年のフォーラムは、両日ともコーディネーターである私自身が不在と、たいへん申し訳ない状況なのですが、のべ14名のファシリテーターがしっかりバックアップしてくれるので、心強い限りです。
まだまだ参加者(協議者)募集中とのことですので、ぜひ興味のあるテーマで「円卓会議」を体験してみませんか?
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雪!




今日は、日本ファシリテーション協会・災害復興支援室の会議で東京へ。
すごい勢いで雪が降っているため、17時までの予定を15時までで切り上げたものの、すでに公共交通機関のダイヤは大幅に乱れていました。みなさんは影響ありませんでしたか?

写真は、「阪急電車」宝塚駅〜宝塚南口駅間の車窓から見える、武庫川の中州にあるモニュメント。
ちょうど昨日の神戸新聞で紹介されていたのですが、このモニュメントは4代めとのこと。そういえば、確かに小説でも…ですもんね。
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『阪急電車』の舞台を訪ねる


3日間の関西滞在、今日で終了です。
「2013年 復興・減災フォーラム」の会場が関西学院大学ということで、実は楽しみにしていたことがひとつ。
それは、有川浩さんの小説『阪急電車』(後に映画化もされましたね)の舞台となった、阪急・今津線を堪能すること。
2011年6月22日のウニベルラジオ「今週の一冊」でもご紹介するなど、私・徳田はこの小説(映画も)が大好きで、でも今津線には一度も乗車したことがなく、「いつか乗りたい!」と思い続けていたのでした。
ということで、今回の出張では、宿泊している大阪・梅田から会場に通う3日間、「往路は宝塚経由で甲東園へ、復路は西宮北口経由で梅田へ」というルートで、都合3回、舞台となった区間を乗車してまいりました!
明日以降のblogで、すこしずつ写真を紹介していきたいと思います。
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「分断」を越え続けること


昨日から、日本ファシリテーション協会・災害復興支援室の業務で、兵庫県西宮市に来ております。
目的は、関西学院大学災害復興制度研究所主催の「2013年 復興・減災フォーラム」のお手伝い。
私が担当したのは、「全国被災地交流集会」の円卓会議での、パソコンとプロジェクタを使っての論点の抽出と整理です。
「みんなで考えよう 原発避難のこれから」と題した円卓会議には、福島から全国各地に避難し、自助グループをつくって活動しているみなさん、支援者や研究者、弁護士や医師、メディア関係者など、36名もの協議者がテーブルを囲んでいるほか、それを取り巻くように80名くらいの方々がオブザーバーとして参加しています。協議が充実したものになるよう論点を抽出・整理しつつ、オブザーバーのみなさんにも可視化する。いわば、スクリーンを使った「ファシリテーション・グラフィック」です。
避難先で様々な取り組みを始めた広域避難の人たちの現況報告を受け、課題を共有することが目的の「第1部」では、みなさんのお話から、以下の7点をポイントとして抽出しました。
・(避難者同士の)コミュニティ形成
・(支援者間の)ネットワーク形成
・(時間の経過に伴う)状況の変化
・(避難者に関する)情報の把握
・(一人ひとり異なる課題への)個別対応
・(支援制度などの)自治体間格差
・(継続的な支援のための)制度と資金
そして、それら主要な課題について、政策提言に向けて論点を明確にする「第2部」では、「被災者支援のための恒久対策立法」や「セカンドタウン構想」が主要なテーマとなりましたが、それらを横断するキーワードとして「分断」を挙げて整理を試みました。
避難者/非避難者、定住/帰還、福島/福島以外、強制避難/自主避難…。無数の分断線が立ち現れ、「対立」に追いやられてしまう状況を、いかに打開するか。
姿勢と行動が問われる日々は、まだまだ続く――。その事実を、あらためて痛感した一日でした。
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忘れない・その22


2011年4月・茨城県北茨城市

ぼくたちの敵は、地震でも津波でも原発でも、復興への気が遠くなるほどの長い道のりでもない。
ぼくたち自身の、移り気で飽きっぽい性格だ。
ぼくたちはほどなく、いまの思いをきっと忘れてしまう。
ちょうど、いまでも続いている(はずの)さまざまな問題の存在を忘れてしまっているのと同じように。
(2011年4月記)
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